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院長のつれづれ日記

院長のつれづれ日記 
私が指圧と出会ったのは私が5歳の時に祖父が指圧師として指圧石川治療院を開院した時です。
そして私が指圧師になろうと思ったのは小学校2年生の時でした。そのきっかけは祖父の指圧を受けてくださった患者さんが本当に嬉しそうな笑顔で感謝の言葉いただいてお帰りになられるのを何度も目の当たりにしていたからです。
患者さんのお役に立つ祖父のその姿に憧れて志したこの仕事ですが、この方法でよいのか、お一人お一人きちんと施術をさせていただくことが出来ているのか、21年間この仕事を続けさせていただいている現在でも日々葛藤しています。
それほどまでに人間の身体に起こる症状というものは原因も多岐に渡り症状も様々で対応することは難しいと感じます。一筋縄ではいかないこの職業の奥深さを感じてやりがいを感じています。

2021年10月21日

施術

身体のバランスを整えることは症状を改善、減退、消失させる上で何より重要です。

祖父が37年前に考案し試行錯誤を経て実際の施術に使用できるようにしてくれた独自の技術が今も指圧の技術と共に私を支えてくれています。この技術のお陰で私も21年臨床の場で施術を続けていられることを祖父に感謝しています。

この独自の技術は体の土台ともいえる骨盤の位置を正しく整えた後に、脊柱を構成する骨である椎体とその椎体の間にあるクッション材である椎間板の位置関係を一節一節正しく整えることにより人間の本来の身体バランスを取り戻すものです。

体のバランスが崩れるということは、体を支える筋肉の硬さのアンバランス、関節の位置関係を本来の場所から崩してしまい神経の働き、血流、リンパの流れも乱して本来の働きを阻害します。人間の身体は各部分が本来あるべきポジションからずれてしまうと回復する力である自然治癒力を発揮できなくなります。身体にかかる負担が大きいか回復する力が勝るか、そのせめぎ合いの結果で様々な身体の症状を引き起こしてくるということになります。

独自の施術法により原発が神経性のもので主に神経圧迫によるものは一度で症状が軽減、消失するものもあります。

慢性的な症状や強く症状の出ている場合は少なくとも期間を開けずに続けて3回は施術をお受けいただければ身体の変化を引き起こして根本的な改善へと導いていけることが数多くあります。

もちろん万能な施術などはありませんのでこれをすれば大丈夫ということはありませんが、患者さんお一人お一人のお身体の状態に合わせて丁寧に施術をさせていただくことを心がけております。

 

2021年10月24日